『海外旅行はしたいけど、会社を長期で休めないからあきらめている』
『海外週末トラベルには興味あるけど、旅慣れていないと難しそう…』というお悩みありませんか?
今回は、弾丸トラベルに慣れていない初心者の方も、これさえ押さえておけば大丈夫!”最強のプランづくり”のコツを紹介します。
これを読んだら、週末海外旅行の行き先を決めましょう!
週末海外旅行”最強のプランづくり”4つのコツ
短期滞在だからこそ、「プランづくり」が1番大切です。
4つのコツを押さえれば、充実した週末海外旅行をしましょう。
コツ① 短時間のフライトで行ける国
短期滞在なので、できる限り海外での滞在時間を増やしたいですよね。
現地で長く楽しむために、飛行機のフライト時間が短い国を選びましょう。
週末トラベルなら、フライトが4時間以内の国を選ぶことをオススメします!
海外旅行は、空港での出国・入国手続き等にも時間がかかるので、フライト時間+3時間程度はみておく必要があります。
フライトが4時間以上となると、現地での滞在時間が充分取れなくなくなります。
韓国(ソウル、釜山)、中国(北京、上海)、台湾(台北)、ロシア(ウラジオストク、ハバロフスク)、サイパン島、グアム島
コツ② 現地の空港の場所にこだわる
現地の空港が市街地に近い方が、時間をうまく使えます。
国によっては、空港が複数あって選べる場合もあります。
時間のロスが少ない空港を選ぶことが、週末トラベルのコツです。
・韓国(ソウル):仁川国際空港・金浦国際空港を選べますが、市街地から近いのは「金浦国際空港」
・中国(上海):上海浦東国際空港・上海虹橋国際空港を選べますが、市街地から近いのは「上海虹橋国際空港」
・台湾(台北):台湾桃園国際空港・台北松山空港を選べますが、市街地から近いのは「台北松山空港」
コツ③ 旅行の目的には優先順位をつける
現地でのプランは、目的を絞って予定を組んだ方が断然楽しめます!
旅行の目的を、「観光」「食」「買い物」「アクティビティ」などから優先順位をつけて決めましょう。
優先順位が低いものは思い切って見送るのもアリ。長期滞在ではないので、欲張りは禁物です。
自分がその旅行でやりたいことや望むことを考えて、実現可能なプランを組みましょう。
コツ④ 旅行に適した時期かを確認する
『せっかく海に行ったのに雨季で全然楽しめなかった…』『現地の行事と重なって観光スポットが休業していた…』ということがないように、現地の「気候」「行事」「祝日」は事前に調べておきましょう。
短期滞在なので、自分がたてたプランを空ぶることは避けたいですよね。
まずは行ってみよう!オススメの国
『コツは分かったけど、結局どこの国に行ったらいいの?』と思われたあなたに、過去に何度も週末旅行に出かけている筆者から、2つの国をオススメします!
韓国(ソウル)
- 東京からのフライトは、2時間30分
- 金浦国際空港を使えば、市街地までのアクセスは30分程度
- 時差なし
- 旅行の目的はいろいろ!
韓国と言えば、韓国料理!キムチ、サムギョプサルなど…美味しい「食」を目的にした旅。
「梨泰院クラス」など韓国ドラマのロケ地を巡る「観光」を目的にした旅。
韓国コスメやプチプラな洋服を買いまくる!「買い物」を目的にした旅。
中国(上海)
- 東京からのフライトは、3時間
- 上海虹橋国際空港を使えば、市街地までのアクセスは30分程度
- 時差は1時間
- 旅の目的はいろいろ!
本場の中華料理を中国で。「食」を目的にした旅。
中国の歴史的建造物”豫園“や上海のきらびやかな夜景を巡る「観光」を目的にした旅。
2016年オープンした上海ディズニーリゾートへ行く「アクティビティ」を目的にした旅。
長期の休みが取れなくても、週末で海外に行くことができます!
弾丸トラベルをしたことがない方も、この機会にプランを練って、海外旅行に出かけませんか?