PR

海外旅行の持ち物リスト完全版!あると便利なおすすめ商品【心配性必見】

海外

海外旅行の持ち物を最終チェック!
『海外旅行には、何を持っていけば安心?』
『旅行の準備はできたけど、忘れ物がないか確認したい』
と考えているあなたに、毎年、海外旅行に出かけている筆者が、”持っていくべき持ち物リスト”を紹介します。
忘れ物がないように準備して、旅行を目一杯楽しみましょう!

海外旅行持ち物リスト

《貴重品類》

持ち物 備考(注意事項・オススメの持ち物)
1 パスポート コピー1部用意し、原本とは異なるカバンに入れて保管しておきましょう。万一原本を紛失した場合も、コピーがあれば安心。
2 ビザ(VISA、査証)
3 航空券(eチケット)
旅程表
ホテル・オプショナルツアーの予約確認書
現金(日本円、現地通貨)
クレジットカード VISAやMasterがおすすめ。JCBは使えない場所も多い。
サインレスが多いので、PINコード(4桁の暗証番号)を事前に確認すること。
財布 2つ 盗難にあった場合に備えて、現金・クレジットカードは2つの財布に分けておき、手荷物とホテル内の金庫など別の場所に保管しておきましょう。
また、観光地でスリにあったときにホテルに帰れるように、交通費は財布から出して、服のポケットに入れていました。
海外旅行保険保険証 海外旅行保険に加入している場合は持参しましょう。

 

《カバン、服類》

持ち物 備考(注意事項・オススメの持ち物)
1 スーツケース アメリカへ行く場合は、TSAロック可能なカバン以外は、鍵をかけて荷物を預けることができませんので注意が必要。
2 観光用のカバン 防犯のため、カバンの口が完全に閉まるジッパーがついたものを選びましょう。またリュックサックだとスリに合う可能性が高まるので、体の前に抱えられるショルダーバッグなどがおすすめ。
3 エコバック 買い物の際にレジ袋がない場合もあるので持っていると便利。
帰国時に、お土産などで増えた荷物を持ち帰るのにも使えます。
衣類(着替え・下着・靴下) 季節によってあると便利なもの
夏…帽子・サングラス・水着・汗拭きシート
冬…手袋・マフラー・カイロ
パジャマ 日本のホテルならパジャマが用意されていることも多いですが、海外はないので、寝る用の服を持っていきましょう。
アクセサリー
履き慣れた靴を持っていきましょう。
長期の旅行なら、複数の靴を持っていくと気分を変えられますよ。
サンダル 海外では靴を履いたままの生活なので、ホテルの部屋で自由に歩き回れるように、室内履きとしてビーチサンダルを持っていきます。足が汚れる心配もありません。
雨具(折りたたみ傘)

 

《電気製品》

持ち物 備考(注意事項・オススメの持ち物)
1 スマートフォン・充電器
※スマートフォンを紛失した時に備えて、家にある使ってないスマホを予備で持って行くと安心。
★スマートフォンに入れておくと便利なアプリ

外務省 海外安全アプリ 2019

外務省 海外安全アプリ 2019
開発元:外務省
無料
posted withアプリーチ
カメラ・充電器 メモリーカードの残量が十分か事前に確認しておきましょう。
自撮り棒 三脚としても使えるタイプだと、誰かに撮ってもらったみたいな写真がセルフで撮れるのでおすすめです。

★スマホもカメラも接続できておすすめ!

バイルバッテリー 出先で充電がなくなった場合に備えて、モバイルバッテリーがあると便利です。受託手荷物に入れられないので、機内へ持ち込む手荷物に入れておきましょう。
海外用電源プラグ変換アダプター・変圧器 国によってコンセントのプラグが異なります。海外旅行が多いなら、様々なタイプのプラグに対応できるものが便利。また充電する電気製品が多いなら、差込口が多い電源タップがおすすめ。

★変換プラグ・変圧器の選び方はこちらをご覧ください
https://simpletrip.biz/plug/

海外Wi-Fiルーター キャリアのデータローミングは料金が高額になる可能性があるので、海外用Wi-Fiをレンタルしましょう。
価格.com」では、旅行先・レンタル期間・データ容量などから料金を比較することができます。独自のキャンペーンがよく開催されていて、公式サイトから予約するよりも安くレンタルできることが多いので、「価格.com」から予約するのがオススメ。
腕時計 現地に着いたら、現地時間に合わせましょう。

 

《日用品》

持ち物 備考(注意事項・オススメの持ち物)
1 歯ブラシ・歯磨き粉 海外のホテルでは、用意されていないことも多いです。
2 ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ 海外ではおしぼりが提供されないこともあるので、除菌のためにウェットティッシュを持っていきましょう。
3 シャンプー・トリートメント・ボディソープ・洗顔料 いつも使っているものがあると安心。
化粧水 いつも使っているものがあると安心。
くし・整髪料
医薬品・絆創膏・サプリメント・日焼けどめ等 医薬品は、頭痛薬・胃腸薬・総合かぜ薬・虫刺され薬を必ず持っていきます。
長期の旅行は疲れが出るので、ビタミン剤も。
メガネ・コンタクトレンズ・保存液

 

《その他

持ち物 備考(注意事項・オススメの持ち物)
1 ガイドブック 街中でガイドブックを広げていると観光客だと一発で分かるので避けたいところ。電子書籍版がダウンロードできる場合は、スマホに入れておきましょう。電子書籍版がなくても、必要なページの写真を撮って、スマホで確認できるようにしましょう。
2 筆記用具 入出国カードの記入が必要な場合があるので、機内持ち込み荷物に入れておくこと。
3 マスク・アイマスク・耳栓・ネックピロー 機内で快適に過ごすためにあると便利。

★蒸気でホットアイマスクを機内持ち込みのカバンに忍ばせておくと便利♪

ビニール袋 着用済の洋服を分けて保管するなど用途はいろいろ。

 

《男性におすすめ》

持ち物 備考(注意事項・オススメの持ち物)
カミソリ・ひげ剃り 海外のホテルでは、用意されていないことも多いです。

 

《女性におすすめ》

持ち物 備考(注意事項・オススメの持ち物)
メイク落とし いつも使っているものがあると安心。
乳液・美容液・保湿クリーム・ボディクリーム いつも使っているものがあると安心。
トラベル用のセットや小分けにされている試供品を持って行くのもアリ。
化粧品
ヘアアイロン
生理用品 現地でも買えますが、使い慣れたものを持っておくと安心。

 

まとめ

海外旅行に出かける前は、不安なこともあると思います。
事前準備を万端にしておけば、安心して出かけることができますよ。
あれこれ持って行かなくてはいけないと思うかもしれませんが、たとえ忘れ物をしたとしても、貴重品類さえ持っていれば、他のものは現地で手に入りますので心配いりません。

それでは、リストを確認して、早速旅の準備をはじめましょう!
そして、海外旅行を安全に楽しんできてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました